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更年期障害は漢方薬が有効なことの多い疾患の一つです。
ホルモン補充療法などと併用して用いられることも多く、基本的に併用できます。
また、体質に合った処方であれば漢方薬だけで様々な症状の緩和が可能です。ただし、自分にあった漢方薬が何なのかを知るのが一番難しい問題です。漢方薬はよく何ヶ月も飲まないと効果が出ないと言われますが、1ヶ月飲んでみて全く体調に変化が無く、中止しても特に症状が悪化しなければその漢方は合っていない(効果が無い)と考えて良いでしょう。ここではよく使われる処方の簡単な区別を説明します。
加味逍遙散 便秘気味で背中や上半身の熱感を感じる人に。色々な症状が出ている場合に有効な事が多い。
桃核承気湯 便秘気味でのぼせ感がある、お腹に痛みを感じるなどの症状がある人向き。
当帰芍薬散 便秘はなく、めまい、冷え性、肩こりや頭痛などの症状が強い人で、むくみがある人に向いている。
桂枝茯苓丸 便秘はなく、めまい、のぼせと足の冷え、肩こりのある人、むくみのない人向け。おへそ付近を押さえると痛みを感じる人に向いています。
柴胡桂枝乾姜湯 体力が弱いタイプの人で上半身の発汗やむくみが主な症状の人に向きます。
その他 イライラの強い人向け、昼間に眠気の強い人向けなど。

当薬局ではもう少し詳しい症状などをお聞きして、もっとも合っていると思われる漢方薬をお勧めしています。実際に漢方薬の服用を検討される場合にはこちらから必要事項を送信してください、折り返し漢方処方と薬代をを連絡いたします。
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